2004年3月25日からの寄付金総額が2,387,275円になりました。
2004年3月25日の出版より16年6ヶ月が経った2020年9月8日に、第17回目となる収支計算をいたしました。今年も、「花と爆弾」主催のチャリティーイベントは開催できませんでしたが、市民団体の皆さまに学習会の講師に招かれ、そのお礼を「花と爆弾コツコツ基金」に入れさせてもらいました。またこの新型コロナウィルスに翻弄される年にもかかわらず、例年と同様、皆様から多くの募金をお預かりすることができ、お陰様で今年も80,000円の寄付をさせていただくことができました。いろいろな形でご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
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第17回収支報告
『花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-』
2019. 10. 1 - 2020.9.8
■収入
前年度繰越金 2,340円
「花と爆弾」詩画集(5冊) 6,600円
花と爆弾コツコツ基金&募金 73,750円
総収入 82,690円
■支出
(出版経費(670×5) 3,350円 ←小橋より寄付させていただきます)
振込み手数料 912円
総支出 912円
★純益 81,778円
(80,000円寄付、1,778円次期繰り越し金へ)
☆ 寄付内訳 ☆
ペシャワール会 20,000円
カレーズの会 20,000円
JVCイラク基金 10,000円
イラク支援ボランティア・高遠菜穂子さん 10,000円
日本イラク医療支援ネットワーク 5,000円
イラクの子どもを救う会 5,000円
福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト 5,000円
まつもと子ども留学基金 5,000円
計 80,000円
昨年12月に中村哲先生という主柱を失われたペシャワール会ですが、現地スタッフも日本スタッフも力と心を合わせて、「緑の大地計画」を遂行されています。今後もしっかりと支援させていただきたいと思っています。また、カレーズの会では、新型コロナウィルス対策など、現地と必要とされる医療事業を積極的に展開されています。
日本イラク医療支援ネットワーク 5,000円
イラクの子どもを救う会 5,000円
福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト 5,000円
まつもと子ども留学基金 5,000円
計 80,000円
昨年12月に中村哲先生という主柱を失われたペシャワール会ですが、現地スタッフも日本スタッフも力と心を合わせて、「緑の大地計画」を遂行されています。今後もしっかりと支援させていただきたいと思っています。また、カレーズの会では、新型コロナウィルス対策など、現地と必要とされる医療事業を積極的に展開されています。
しかしながら、このコロナ禍で今年は活動を縮小せざるを得なかった団体(特に保養キャンプや移動を伴う活動)もありました。来年はなんとか貴重な活動を継続していただきたいと思い、少額ながら寄付を継続させていただきました。
♪花と爆弾コツコツ基金&募金の内訳並びに主な支援者のご紹介
花と爆弾コツコツ基金に、今年度も小西英治様よりの毎月のご支援を始め、「放射能汚染について考える〜私たちにできること〜」@尼崎、放射性汚染土再利用問題を考える講座2020 in 明石の学習会にご参加いただいた皆さま、また、共同開催させていただいたベテランズ・フォーピースの神戸でのイベントなどで、「花と爆弾」ブースを設置させてもらい、たくさんの皆様から募金を託されました。心より感謝いたします。
花と爆弾コツコツ基金に、今年度も小西英治様よりの毎月のご支援を始め、「放射能汚染について考える〜私たちにできること〜」@尼崎、放射性汚染土再利用問題を考える講座2020 in 明石の学習会にご参加いただいた皆さま、また、共同開催させていただいたベテランズ・フォーピースの神戸でのイベントなどで、「花と爆弾」ブースを設置させてもらい、たくさんの皆様から募金を託されました。心より感謝いたします。
アフガニスタン、イラク、そして福島第一原発事故により苦しむ子どもたちの少しでも手助けとなるよう、来年の寄付に向けて活動を続けていきます。このコロナ禍ですので、手探りの活動となると思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
第17回「花と爆弾」寄付一覧 |