2012年10月5日金曜日

「花と爆弾」第9回寄付報告

2004年3月25日からの寄付金総額が1,623,575円になりました。

2004年3月25日の出版より、8年6ヶ月が経った2012年9月30日に、第9回目となる収支計算をいたしました。この1年間での『花と爆弾』の売り上げ冊数は24冊でしたが、今年度も「花と爆弾コツコツ基金」に、皆様から多くの募金をお預かりすることができ、お陰様で今年も140,000円の寄付をさせていただくことができました。いろいろな形でご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
++    ++    ++    ++    ++

第9回収支報告
『花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-』
2011. 10. 01 - 2012. 9. 30


売り上げ総数 24冊

収入
前年度繰越金 1,070円
本の売り上げ総額 36,000円
花と爆弾コツコツ基金 132,180円
総収入 169,250円

支出
出版経費(670×24) 16,080円
諸経費(送料、振込み手数料、会場費など) 11,770円
総支出 28,050円


純益 141,200円
(140,000円寄付、1,200円次期繰り越し金へ)


寄付内訳
宝塚・アフガニスタン友好協会(TAFA) 2万円
ペシャワール会 2万円
JVCイラク基金 2万円
日本イラク医療支援ネットワーク 2万円
イラクの子どもを救う会 2万円
イラク支援ボランティア高遠菜穂子さん 1万円
福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト 3万円
計 140,000円 


花と爆弾コツコツ基金の内訳並びに主な支援者のご紹介
2012.3.10 「花と爆弾チャリティ朗読会@サラシャンティでの募金・21,000円
2012.9.29 「花と爆弾」チャリティ上映会@サラシャンティでの募金・534,00円
2012.9.29 「花と爆弾」支援Tシャツの収益をイラストレーターの武市りえさんより・1,100円
イベントなどで販売させてもらった「花と爆弾」支援Tシャツの収益や
芦屋9条の会7周年記念のつどい」の司会で戴いた謝礼もコツコツ基金に入れさせてもらいました。 
また今年度も小西英治様より毎月のご寄付を頂きました。
ありがとうございました。

寄付金振込み先明細書一覧(2012年10月4日)


ありがとうございました☆

2012年8月5日日曜日

「花と爆弾」チャリティ・イベント♪ 9/29/2012@神戸 映画「シェーナウの想い」上映会のお知らせ♪

「花と爆弾」チャリティ・イベント

ドキュメンタリー映画

シェーナウの想い
~自然エネルギー社会を子どもたちに~

上映会 + トーキングサークル(交流会)
 

「原発いらない」
その思いで、市民が動き、
すごいことができちゃった!

私たちにも、できるかな?


(あらすじ)   ドイツ南西部、黒い森のなかにある小さなまちシェーナウ市。
チェルノブイリ原発事故後、シェーナウの親たちが、子どもの未来を守るため、
自然エネルギーの電力会社を自ら作ろうと決意する。
2008年ドイツ製作  翻訳;及川斉志(2012年)  上映時間;60分

日時:2012年9月29日(土)
13:30~16:30 (13:00開場)
場所:サラ・シャンティ(阪急六甲駅南徒歩すぐ)
参加費:無料(募金をお願いします)



主催:「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」
お問い合わせ:小橋かおる kaorukobashi@hotmail.com
または、健康道場サラ・シャンティ http://www.npo.co.jp/santi
<sala_santi@rondo.ocn.ne.jp> Tel&Fax:078-802-5120



当日お預かりいたしました募金は、全額をアフガニスタンとイラク、
そして福島の子どもたちのために活動するNGOに寄付させていただきます。
活動詳細→ 「花と爆弾」HP:http://www1.plala.or.jp/cheko/kaoru/



                   
後記(2012年9月30日)

「シェーナウの想い」上映会&交流会は60名近くの方々にご参加いただき、超満員の中、熱く終了しました。上映後の交流会では、多くの質問、疑問にドイツからのお客様ヒルデさんが丁寧に答えてくださり、またもっとテクニカルな(送電網のことなどの)話題には、会場から自発的に前にでて来てくださって、ホワイトボードに図を書いて説明してくださる方もいらっしゃたりと、神戸発の市民パワーも感じました☆

‎2004年から毎年9月に開催させてもらっているチャリティ・イベントも今年で9回目となりました。今回のイベントでも皆様からの心のこもった浄財53400円をお預かりいたしました。今週中にでも、この1年間、「花と爆弾」でお預かりしているものとあわせまして、アフガン、イラク、福島のこどもたちのために活動しているNGOに寄付をさせていただきます。 詳細は後日ご紹介いたします。
んとうに、ありがとうございました。


質問に答えてくださるヒルデさんと通訳の洋子さん

脱原発!愛だろ愛!ライブ(8/26/2012@神戸・元町) に賛同、参加します




揺れるハート福島の子どもたちの保養プロジェクト支援イベント揺れるハート

ハート達(複数ハート)脱原発!愛だろ愛!ライブ蟹座

日時:8月26日(日) 15:00~22:00
場所:上屋劇場 (神戸・元町)

<音楽>出演:フライングダッチマン、ラビラビ 他

<アート>増山麗奈

<アピール>明石であそぼう、たこ焼きキャンプ

・前売り2500円 当日2800円

主催:夢と希望を神戸から実行委員会 
詳細→http://papahouse.jimdo.com/


上記の「明石であそぼう、たこ焼きキャンプ」は、
「花と爆弾」でも支援させていただいているプロジェクトです。

今回のイベントを賛同させてもらうと共に、
「花と爆弾」(アフガン、イラク、福島の子どもたち支援)Tシャツも
販売させていただくことになりました。


ちなみにフライヤーの素晴らしい絵は、神戸大学美術部部長の作品。
美術部展覧会で偶然見つけて、スカウトしましたウインク


フラインブダッチマンの「ヒューマンエラー」すごく良いですよ!
ライブで聴けるのがとっても楽しみです。

オフィシャルサイトからPVが見られます魚座
http://fryingdutchman.jp/


ご都合よろしければ、ぜひ!

すっごく熱いハートのクールなイベントです揺れるハート


「花と爆弾」支援Tシャツ
Designed by Rie Takeichi
 
支援Tシャツの詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
http://whatsnew-on-flowersandbombs.blogspot.jp/2012/08/t.html

2012年8月1日水曜日

素敵なイラストレーターによる「花と爆弾」支援Tシャツ♪


長年「花と爆弾」を応援してくださっているイラストレーターの武市りえさんが、素敵なTシャツを作ってくれました。

このTシャツ販売による全収益は、「花と爆弾」への寄付となります。
この夏、美しいイラストのTシャツを着て、アフガン、イラク、そして福島の子どもたちを応援してください♪


☆ネットから購入できます☆
『花と女性のイラストレーション 武市りえのショップ』
http://rie-takeichi.com/tshirt/ の【ClubT】のロゴマークをクリック☆

祈り

「花と爆弾」チャリティTシャツ>>> http://rie-takeichi.com/tshirt/87ba9.html
こちらでお買い求めいただいたTシャツ1枚につき、400円が「花と爆弾」への募金となります(=アフガン、イラク、福島の子どもたちへの募金)。
ぜひ、こちらからご購入ください☆




募金額が少なくなりますが、
「祈り」シリーズの購入はこちらでも可能です。
http://clubt.jp/product/221980.html
http://clubt.jp/product/222670.html



すべての原発をハイロにして花を咲かせましょうとのコンセプトの
「ハイロ1」シリーズはこちら、
http://clubt.jp/product/224736.html


ハイロ1
よく見ると、おなじみの原発の名前が・・・

私も早速5枚ほど買ってみました。
手続きも簡単でした。

よろしければ、ぜひ♪

2012年5月6日日曜日

6月9日 雨宮処凜さんと語ろう(芦屋九条の会主催)~コーディネーター小橋かおる

芦屋「九条の会」 7周年記念のつどい   
雨宮処凜さんと語ろう   格差、原発、そして9条

 私、小橋かおるが僭越ながらコーディネーターを務めさせてもらいます。
20代の中嶌さんと30代の雨宮さんのお話を会場とつなぐ40代として、がんばります☆
また、後援後のアピールウォークには、とっても華やかな友人、
だるま森+えりこさんがパフォーマーとして駆けつけてくれます。
当日がお天気に恵まれますように

☆ 以下、主催の芦屋「九条の会」のチラシより転載

 ・雨宮処凜さんと語ろう   格差、原発、そして9条
日時:2012年6月9日(土)13:30開演(13:00開場)
会場:芦屋ルナ・ホール

 生きること、暮らすこと、平和とは…いま私たち一人一人は何ができ、何をすべきなのでしょうか トークイベントを通して憲法9条と25条をもう一度考えてみませんか? イベント終了後は雨宮さんと一緒に芦屋市内をアピールウォークしましょう

雨宮処凜(あまみや かりん)さん(作家・社会運動家)
 「プレカリアート」問題に積極的に発言し、行動している  『生きさせろ!難民化する若者たち』、新著『14歳からの原発問題』など著書多数現在、「反貧困ネットワーク」副代表、「週刊金曜日」編集委員、  厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員

 対談者:中嶌聡さん(大阪青年ユニオン書記長)

コーディネーター:小橋かおるさん(神戸大学講師)

まつだたえこさんのオリジナル紙芝居 漫画家 「日本的一少女」など出版        

参加協力費:500円(高校生以下無料) 託児あり(事前申込要)  
手話通訳あり
アピールウォークは、16:30から約1時間の予定    

主催 芦屋「九条の会」    
 連絡先:片岡 090-7118-2312

後援 芦屋市・芦屋市教育委員会



後記:6月9日、なんとかお天気にも恵まれて、400名近くの方のご参加により、講演会は無事終了しました。拙いトーク進行にお付き合いしてくださった皆様に心より感謝を申し上げます。
詳しくは、ブログWords for Peaceにてご報告させていただきました。



トークイベントのステージの様子です

2012年3月2日金曜日

チャリティ・イベント3・30☆一万年の旅路 語りの会 vol.2


昨年9月に開催させてもらった
一万年の旅路 -ネイティブ・アメリカンの口承史の語りの会のvol.2です。

厳しいけれども、未来を求めて「海の渡り」を選択したいにしえの人々。
彼らはいかに知恵を求め、知恵を身につけ、困難を克服していくのか。。。


今、大きな過渡期にある私たち。
先人たちが残してくれた言葉に耳を傾けてみませんか?


~ロウソクの灯りのもとで語る<古の物語>~
一万年の旅路 -ネイティブ・アメリカンの口承史vol.2

日時:2012年3月30日(金)
18:30~21:00 (18:00開場)
場所:サラ・シャンティ(阪急六甲駅南徒歩1分)
参加費:無料(募金をお願いします)
語り:鹿島さゆり

主催:「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」
お問い合わせ:小橋かおる kaorukobashi@hotmail.com
または、健康道場サラ・シャンティ
Tel&Fax:078-802-5120


口承史「一万年の旅路」について
一万年間語り継がれたモンゴロイドの大いなる旅路。私たちの先祖とも言える人々が、生きる大地を求めて旅をし、自分たちの体験や学びや知恵を未来の、そのまた未来の子供たちへと残していくために語り継がれてきた物語。
この世界の変革期に、先祖たちの声に耳を傾けてみませんか。



当日お預かりいたしました募金は、全額をアフガニスタンとイラク、そして福島の子どもたちのために活動するNGOに寄付させていただきます。
その他の寄付先や活動の詳細は「花と爆弾」HPをご覧ください。
http://www1.plala.or.jp/cheko/kaoru/
                       



会場:サラ・シャンティへの行き方。

マンションの2階なのでわかりにくい感じがしますが、
阪急六甲南側の六甲八幡神社敷地の北東部に沿ったマンションで、
1階には「シャンティ・スポット」というギャラリーがあります。
道からマンション2階を見あげると、「健康道場サラ・シャンティ」と書いてある大きな窓があるので、「あ、あそこが会場か」とわかると思います。

マンションの中に入って、奥のほうにある階段を上れば、
2階で階段のすぐそばの部屋です。







お礼と寄付報告(2012年4月1日追記)
「花と爆弾」チャリティ・イベント『一万年の旅路』語りの会vol.2は無事終了いたしました。年度末という慌しい時期にも関わらず、20名を越える皆様にご参加いただきました。語りの鹿島さゆりさんと会場を提供してくださったサラシャンティの清水ご夫妻、そして何よりも集まって素晴らしい時を一緒に過ごしてくださった皆様に、深く感謝いたしております。

おかげさまで、募金も21000円となりました。10000円を福島の子どもたちのための保養キャンプ・プロジェクトへ近日中に寄付させてもらいます。残りの11000円は、「花と爆弾」として、今年も9月末にアフガンとイラクの子どもたちのために活動するNGOに寄付いたします。後日当ブログにおいてもご報告させていただきます。


参考サイト:
「花と爆弾」第8回(2011年)寄付報告

『一万年の旅路』語りの会 vol.2の報告

2012年2月3日金曜日

アートイベント◆古代から伝わるものがたり(3月4日)に参加します♪



2012年3月4日(日曜日)の大阪でのアートイベントに、「花と爆弾」も参加します。
古代から伝わるものをアートとして未来へ、とのコンセプトに共感し、
千年以上の歴史を持つ和歌からなる「花と爆弾」の短歌の書作品を展示させてもらいます。
また、「花と爆弾」の書籍販売や、ワークコーナーもありますので、
お近くの方はぜひぜひ遊びに来てください。

◆古代から伝わるものがたり 
~太古からつながる「ひとすじの光」その輝きを思い出し  
未来に伝える「希望」へのアート~  

日時:2012年 3月 4日 日曜日    

11:00 OPEN
12:00 森と地球の紙芝居/釣琴美    
13:00 南インド古典舞踊/manami mogari    
14:30 語りの会/鹿島さゆり    
16:30 END  

入場:無料(カンパ制)  
場所:玉水記念館 3F中ホール    
http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=TMZK&prefectureCd=27&cityCd=106    
大阪市西区江戸堀1-10-31(地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」8番出口から西へ30m南側)  

出演:「南インド古典舞踊・バラタナティヤム」     
~神々への感謝、祈りと神話の踊り~    
manami mogari 
太古から人々は大宇宙大自然への畏敬の念をもち、   
祈り感謝を神々にささげてきました。   
南インド古典舞踊はその心を繋ぎ育み未来に伝えます。   
リズミカルでエネルギッシュでどこか懐かしく感じる旋律に   
「希望」をのせて踊ります。   
私たちの心にいつもある「楽しいリズム」を思い出しましょう!   
<manami mogari プロフィール>    
南インド古典舞踊グループ・マルガユニティー主宰。ダンサー、後進の育成。
各種イベント出演、講師など活動中。 http://manami-f.com   

『一万年の旅路』    
~ネイティブアメリカンの口承史~   
語り&トーキングサークル   
鹿島さゆり  
大地震と大津波に襲われ、生き残った  
一族が安住の地を求めて旅を続ける…  
新しい世界に向けて、一族は何を学ん  
でいったのか…先人達が未来の子供達  
への贈り物として残してくれた知恵とは何か…  
~この物語を聞く用意のある耳を持つ人々へ捧げます~     

トーキングサークル     
「生きる」をテーマに     
集まった人達と語り合う時間  
<鹿島さゆり プロフィール>  
今、この時代に必要な先人達からの贈り物である、知恵の泉が織り込ま  
れた この物語を語り広めていくことをライフワークとして活動を始める

◆ ブース紹介 ◆
◯「花と爆弾」/短歌書作品展示、販売&ワーク
◯「環~わ~」/ヘンプ生地に天然草木ぞめの  
フンドシ風パンツです。天然の恵み、自然素材を  
身にまとう、食べてみるヘンプのチカラをお試しく    
ださい
◯「月の暦」/ゆるっとナチュラルなくらし  
~月の暦篇~地球に生きるものは人間も含め、  
月の満ち欠けの影響を受けて生きているのです。  
月の暦を取り入れたナチュラルな暮らしのヒントをご提案。
◯「モモの家」http://www.momo-family.org/  
/ 昔ながらの手作り食品、書籍、グッズ&スィーツ販売
◯「無農薬のオススメ」/手作りキッシュ、おむすび、お茶などなど
◯「ネイティブジュエリー」販売 出店予定
◯「ミトチャ」/ 身体に優しいアロマ&スイーツ
◯「アーユルヴェーダのヘッドマッサージ」  
/インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」の理論に基づき  
作られたハーブオイルを使って逃避をマッサージします。  
頭が軽くなり、全身ホカホカです。
◯「astrosophie研究所・コダマ凛」http://www.ghiza-i-ruh.com/  
/あなたの魅力を輝かせる香りで造る石鹸づくりワークショップと  
タロット占い。石鹸づくりには、ホロスコーププチリーディングつき。

【お問い合わせ先】
◇鹿島さゆり ciel-infini/sayuri@t.vodafone.ne.jp
◇モガリ真奈美 marga-m@nifty.com



写真は『花と爆弾』短歌より、
小阪美鈴氏による書
・お腹すかし夜空を見上げる児がいたら月のうさぎよ餅を配れよ



3月5日追記:
おかげさまで、4日はとても楽しいイベントとなりました。
アフガン、イラク、福島の子どもたちのためにブースに置かせてもらった募金箱にも2900円が寄せられました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

2012年1月2日月曜日

2012年のご挨拶


・白桃の皮をつるりと剥くごとく地球を真さらにする日昇れよ

   小橋かおる 歌『メビウスの帯』(北羊館 2003年)所収



新年あけましておめでとうございます。
もう10年ほど前に作った拙歌ですが、ご紹介させてもらいます。


あの頃は、対テロ戦争という暴力の連鎖を失くしたいと願い、この歌を作りました。

そして、2012年を迎えた今、戦争にしても、原発にしても、TPPにしても、人や地球に生きる命をないがしろにしてまでも利益を追求することを是とする、この世界の価値観を変えたいと、この歌を思い出しました。


10年前には気がついていなかったけれども、
太陽は毎朝新たな光を私たちに届けてくれている。
地球は毎朝生まれ変るように命のよろこびにあふれている。


ただ、私たちが認識している世界がゆがみを増しているだけ。
この「世界」を変えるためには、
毎朝、自分の心を真さらにして、
一日一日に感謝しながら、一歩一歩進み、
ひとつひとつを積み重ねてゆくしかないと、
改めて覚悟する新年です。


今年は、アフガン、イラク、福島の子どもたちのためだけではなく、
地球に生きるすべての命と未来を思って、できることをしていきます。
今年も変らぬご支援をよろしくお願いいたします。




画像は拙歌を書ARTにしてくださった小阪美鈴 さんの作品です。