2017年11月17日金曜日

12/7/2017 Happy Xmas♪ アイスランドお話し会 with かおる先生


Happy Xmas♪ 大人のクリスマス会   
13人のサンタクロース(withかおる先生)

コープ自然派のケーキ、食べたことありますか? 自然派のシュトーレンは年々おいしくなっています!かおる先生こと大学英語講師の小橋かおるさんのクリスマスにまつわるお話とアイスランドの旅のお話もついた、ちょっと素敵なクリスマス会を開催します。自然派のお菓子と温かい飲み物を自分へのXmasプレゼントにされませんか♪ 楽しみにお越しください。

と き:2017年12月7日(木)
    10:00~11:50
ところ:新神戸市立御影公会堂 303集会室

参加費:組合員 400円/ 一般600円
定 員:20名
持ち物:マイカップ、筆記用具、ケーキ用フォーク
主催:コープ自然派兵庫
詳細:
http://www.shizenha.ne.jp/hyogo/detail/5/index.html?articleId=21894

去年に続き、コープ自然派兵庫さんのクリスマス・イベントで講師を務めます。今年はアイスランドのお話をさせていただきます。ご都合よろしければ、ぜひ☆



画像は、アイスランドのおみやげの絵はがきより、13人のサンタとレイキャビクのカラフルな屋根♪


2017年9月26日火曜日

ありがとうございます☆第14回「花と爆弾」寄付報告

2004年3月25日からの寄付金総額が2,142,275円になりました。

2004年3月25日の出版より13年6ヶ月が経った2017年9月26日に、第14回目となる収支計算をいたしました。この1年は、「花と爆弾」主催のイベントはありませんでしたが、アイスランド報告会やコープ自然派兵庫さんの講師に招かれ、そのお礼を「花と爆弾コツコツ基金」に入れさせてもらいました。また例年と同様、皆様から多くの募金をお預かりすることができ、お陰様で今年も95,000円の寄付をさせていただくことができました。
 また、「花と爆弾」に新しいカバーもつき、新たな気分での一年でした。いろいろな形でご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

++    ++    ++    ++    ++

第14回収支報告
花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-
2016. 9. 14 - 2017. 9. 25

■収入
前年度繰越金 1,351円
「花と爆弾」詩画集(21冊) 23,800円
花と爆弾コツコツ基金&募金 72,510円
総収入 97,661円

■支出
(出版経費(670×21) 14,070円 ←小橋より寄付させていただきます)
諸経費(振込み手数料、送料など) 560円
総支出 560円

★純益 97,101円
(95,000円寄付、2101円次期繰り越し金へ)

☆ 寄付内訳 ☆
ペシャワール会 10,000円
カレーズの会 15,000円
JVCイラク基金 10,000円
日本イラク医療支援ネットワーク 10,000円
イラク支援ボランティア・高遠菜穂子さん 10,000円
イラクの子どもを救う会 15,000円
福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト 15,000円
まつもと子ども留学基金 10,000円

 計 95,000円 


♪花と爆弾コツコツ基金&募金の内訳並びに主な支援者のご紹介

講師としてお招きいただいたイベント・感謝です。

☆2016.12.13  (主催:コープ自然派兵庫)

ハッピークリスマス♪大人のクリスマス会(withかおる先生) @神戸・長田


☆2017.7.20(主催:緑の党ひょうご)

小橋かおるトーク会~アイスランド&ヨーロッパの旅でみつけたもの~


☆2017.8.27(主催:政治を市民の手にとりもどす会ひょうご)

☆2017.2.11(丸岡マルコ淳二さんの企画でライブにもご招待いただきました。)

スペシャル・ライブwith花爆 for アフガン・イラク@神戸元町 2/11/2017


☆2016.10.13~17@ちいさな写真とことば展 in 宝塚

「花と爆弾」の原画を展示していただきました。


 花と爆弾コツコツ基金に、今年度も小西英治様よりの毎月のご支援を始め、ベテランズ・フォー・ピースのジャパン・ツアーのコーディネーターのレイチェル様など、たくさんの皆様から様々な機会に募金を託されました。ありがとうございました。

2004年の9月から始めてきた「花と爆弾」からの寄付。今年の寄付一覧をご覧になって、ひとつ団体が足りないと気がつかれた方もいらっしゃるかもしれません。そうです、ずっと寄付一覧のトップにあげてこさせていただいていた宝塚・アフガニスタン友好協会の名前がないのです。代表の西垣敬子さんはもう80才を超えられて、友好協会としては今年3月を持って終了し、これからは個人としてできることをされていくとおっしゃっています。
西垣さんには、「花と爆弾」が出版される前から、ほんとうに力になっていただきました。これまでの西垣さんのアフガニスタンへの愛情にあふれた活動に感謝をするとともに、これからもいろいろとご相談に乗っていただけるようお願いしたいと思います。

西垣敬子さんの最後の宝塚でのイベントを紹介するブログ記事。
☆宝塚アフガニスタン友好協会の西垣敬子さんに感謝
http://flowersandbombs.blogspot.jp/2017/05/

「花と爆弾」が支援するNGOなどの団体を紹介するブログ記事はこちら↓
http://flowersandbombs.blogspot.jp/2017/09/

2017年9月26日寄付送金先一覧


2017年7月18日火曜日

8/27小橋かおるトーク会@アイスランドの旅でみつけたもの




アイスランドの旅でみつけたもの
日時:2017年8月27日(日) 14:00~16:30  
開場 13:30
場所:こうべまちづくり会館ホール
講師:小橋かおる(大学英語講師)
講演:アイスランド-小さな国の底力
参加費:500円
(原発事故避難者・学生 200円)
高校生以下の子ども無料
お子さま連れのご参加歓迎
(会場内にキッズスペース有)
主催:政治を市民の手にとりもどす会ひょうご(略称 市民の手)
問合せ先 高橋秀典 090-3652-8652 saltshop@kobe.zaq.jp



【メッセージ】
北大西洋の小さな島国、アイスランド共和国をご存じですか?人口30万人ほどの氷河と火山の国ですが、2008年のリーマン・ショックによる国家破綻の危機を乗りこえ、2016年には一人あたりの所得世界7位と経済を立て直した国。また、男女平等ランキング世界1位、平和な国世界1位、幸福度世界3位、そして国内電力需要のほぼすべてを水力と地熱でまかなうという、まるで社会的「おとぎの国」のようなアイスランド。いったいどのような人たちが創り上げたのか?ずっと気になっていた国、アイスランドを3月に訪問し、国会議員、市民政党の支持者、若者、ごく普通の人々と言葉を交わし、その答を探りました。そこから見えてきたのは小さな国の底力。政治を市民の手にとりもどすために、アイスランドで得たヒントをお話しできたらと思います。



【小橋かおるプロフィール】
大学英語講師。10代の頃より海外事情に強い関心を抱く。2004年チャリティ詩画集「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」を上梓し、アフガニスタンとイラクの子どもたちのための寄付活動を続ける。2011年からは、東京電力福島第一原発事故による被ばくから子どもたちを守るための活動にも従事。戦争も核もない自然豊かな地球を次世代に残したいとの思いで、メールマガジン「7世代に思いをはせて」を発行中。
政治を市民の手にとりもどす会ひょうご会員。

参考情報サイト
小橋かおる・ブログ Words for Peace

2017年6月13日火曜日

「花と爆弾」に素敵なカバーがつきました


2004年に上梓し以来、早いもので13年が過ぎました。
残り部数も少なくなってきましたが、
この度、「花と爆弾」に新しいカバーをつけました。





日英バイリンガル詩画集なので、カバーにも英語を付けました。
また、デザイナーの知人のご協力を得て、
デザインもかわいらしい感じに♪


より素敵になった「花と爆弾」を、どうぞお手にとってご覧下さい。

「花と爆弾」ホームページや、主催イベントなどでお待ちしております♡
「花と爆弾」HP:http://www1.plala.or.jp/cheko/kaoru/

2017年6月7日水曜日

7/20小橋かおるトーク会~アイスランド&ヨーロッパの旅でみつけたもの~


~7.20 グリーンズトーク in ひょうご~

民主主義ってコレかも?
アイスランドの国会議事堂
なんと!国会議員の半数が女性

                   
アイスランド

ヨーロッパの旅で
みつけたもの
 
 


お話:小橋かおる
 
日時:2017年7月20日(木) 10:00~11:30  開場 9:30
場所:神戸市勤労会館 406号
参加費:500円(原発事故避難者・学生・障がい者 200円)
子ども無料
お子さん連れのご参加歓迎♪(会場内にキッズスペース有
 
首都レイキャビク


【メッセージ】
北大西洋の小さな島国、アイスランド共和国をご存じですか?人口30万人ほどの氷河と火山の国ですが、2008年のリーマン・ショックによる金融崩壊の危機を乗りこえ、2016年には一人あたりの所得世界7位と経済を立て直した国。また、男女平等ランキング世界1位、平和な国世界1位、幸福度世界3位、そして国内電力需要のほぼすべてを水力と地熱でまかなうという、まるで社会的「おとぎの国」のようなアイスランド。いったいどのような人たちが創り上げたのか?ずっと気になっていた国、アイスランドを3月に訪問し、国会議員、市民政党の支持者、若者、ごく普通の人々と会話を交わし、その答を探してきました。同じく訪問したフィンランド、イングランドを合わせ、この旅で見つけたものをお話させていただきます。

 
                                      
【小橋かおるプロフィール】...
大学英語講師。2004年にチャリティ詩画集「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」上梓以来、アフガニスタンとイラクの子どもたちのための寄付活動を続ける。2011年、東京電力福島第一原発事故による被ばくから子どもたちを守る活動への支援を開始。戦争も核もない自然豊かな地球を次世代に残したいとの思いで、メールマガジン「7世代に思いをはせて」を発行中。
緑の党グリーンズジャパン会員。


緑の党会員・サポーターでない方もご自由にご参加いただけます。

主催:緑の党ひょうご(緑の党兵庫県本部)
お問合せ・連絡先:hyogo.greens@gmail.com
(松本)TEL070-1308-7717
フェイスブック・イベントページ
https://www.facebook.com/events/1912292002323247/

2017年3月7日火曜日

詩人 アーサー・ビナード講演会@5月21日~花と爆弾賛同企画~

放射能社会を生きる連続セミナー第9回


アーサー・ビナード講演会           

詩人 アーサー・ビナードさんに聞く
      言葉のつむぎ方、ひもとき方
     
日時: 2017年5月21日(日)
     14:00~16:30 (13:30開場)   
場所: 神戸市勤労会館(405・406号室)
参加費:800円 (原発避難者・高校生・大学生 400円)
中学生以下無料、お子様連れ歓迎

* キッズスペースにて視聴可
  *講演会は日本語で行われます。         


日々のニュースで見かける「原子力規制委員会」「放射性物質汚染対処特別措置法」「東電改革提言」などなど、漢字だらけの、何か良いことを表しているように見えて、その中身をよく知ることもなく、そのうち風のように記憶から消えていく言葉たち。
大事なはずなのに心に残らないこの言葉たちは、誰がどのような目的で作り出しているのか・・・。 言葉のソムリエ、詩人のアーサー・ビナードさんに、そんな言葉たちのひもとき方を教わり、また心に届く言葉のつむぎ方を学びましょう。



講師紹介:アーサー・ビナード(Arthur Binard)
アメリカ合衆国、ミシガン州生まれの詩人。絵本『さがしています』(童心社)で第44回講談社出版文化賞絵本賞など受賞。随筆、翻訳多数。
日本語、英語を問わず、日々使われる言葉の本質を見抜き、社会のからくりを明らかにする軽快な語り口調の講演会は大好評。





【セミナー賛同団体】給食@コミュニティー グリーンコープ生活協同組合ひょうご 原発の危険性を考える宝塚の会  神戸市給食の安全を考える会 小まめ堂 食品公害を追放し安全な食べ物を求める会  生活協同組合コープ自然派兵庫 生活協同組合兵庫いきいきコープ 生活クラブ生活協同組合都市生活 脱原発・明石たこの会 脱原発はりまアクション  花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ 兵庫県被爆二世の会 兵庫県有機農業研究会 豊作野菜を送る会 
【講演会賛同】芦屋「九条の会」 安保関連法廃止!市民の集い 神戸YWCA・平和活動部 日本基督教団兵庫教区社会部委員会 平和と民主主義をめざす全国交歓会・兵庫


主  催 さよなら原発神戸アクション
問合せ 小東 090-1678-1431 小橋 kaorukobashi@hotmail.com