2023年8月7日月曜日

PFAS~永遠の化学物質~汚染から見えてくるアメリカ・日本・地位協定@9/10花と爆弾・チャリティートーク会

 花と爆弾・チャリティートーク会

レイチェルさんのニューヨーク州のご自宅近くの風景
PFAS~永遠の化学物質~汚染から見えてくる アメリカ・日本・地位協定

日時: 2023年9月10日(日) 14:00~16:30 (開場 13:30)

会場: 中央区文化センター 

1103 + 1104 会議室

JR・阪急・阪神三宮駅から徒歩6分 

神戸市役所西側

    

★参加には、1000円の募金をお願いします(若者、お子さんは、お気持ちで)


世界で規制が進む「永遠の化学物質」PFAS。近年、沖縄を始め、日本各地の米軍基地周辺での地下水汚染、水道水への混入が明らかとなり、健康被害への不安が高まりつつあります。米軍基地のない関西でも、淀川、明石川などの汚染により水道水へのPFASの混入が確認されており、その汚染源の特定が急がれます。

今夏アメリカでのPFAS汚染の実態を追う取材に同行され、今秋はPFASに深い関心のある米市民と共に、全国スピーキングツアーのコーディネートもされているレイチェル・クラークさんに、アメリカでのPFAS問題の最新事情をお聞きし、日本の私たちが参考にできること、また、私たちの環境と健康を守るために、日米市民が協力できることは何かを考えます。



お話:レイチェル・クラークさん 

語学力と大学で専攻した国際学を活かし様々な国際舞台でフリーの通訳として働く。これまでに菅直人元総理、ジョゼ・ラモス=ホルタ東ティモール元大統領(ノーベル平和賞受賞者)など多岐に渡る分野の著名人の通訳をするかたわら、ベテランズフォーピースの終身会員、国際NGO「ピースボートUS」の元ボランティアスタッフ、NYの核の勉強会・「核のない世界のためのマンハッタンプロジェクト」などで、核兵器、核エネルギー、米国外の米軍基地の無い平和な世界を目指し、核被害者に寄り添う活動に関わっている。



問い合わせ: 小橋かおる kaorukobashi@hotmail.com

主催:「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」https://hanabaku.blogspot.com/



☆お預かりした募金は、イベント経費を差し引いた全額を、「花と爆弾」が支援するアフガニスタンとイラク、そして福島の子どもたちのために活動する団体に寄付いたします。

「花と爆弾」の主な寄付先: 

ペシャワール会

日本イラク医療支援ネットワーク

イラクの子どもを救う会

福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト

詳細は「花と爆弾」オフィシャルサイト「花と爆弾」寄付報告をご覧ください。