2012年3月2日金曜日

チャリティ・イベント3・30☆一万年の旅路 語りの会 vol.2


昨年9月に開催させてもらった
一万年の旅路 -ネイティブ・アメリカンの口承史の語りの会のvol.2です。

厳しいけれども、未来を求めて「海の渡り」を選択したいにしえの人々。
彼らはいかに知恵を求め、知恵を身につけ、困難を克服していくのか。。。


今、大きな過渡期にある私たち。
先人たちが残してくれた言葉に耳を傾けてみませんか?


~ロウソクの灯りのもとで語る<古の物語>~
一万年の旅路 -ネイティブ・アメリカンの口承史vol.2

日時:2012年3月30日(金)
18:30~21:00 (18:00開場)
場所:サラ・シャンティ(阪急六甲駅南徒歩1分)
参加費:無料(募金をお願いします)
語り:鹿島さゆり

主催:「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」
お問い合わせ:小橋かおる kaorukobashi@hotmail.com
または、健康道場サラ・シャンティ
Tel&Fax:078-802-5120


口承史「一万年の旅路」について
一万年間語り継がれたモンゴロイドの大いなる旅路。私たちの先祖とも言える人々が、生きる大地を求めて旅をし、自分たちの体験や学びや知恵を未来の、そのまた未来の子供たちへと残していくために語り継がれてきた物語。
この世界の変革期に、先祖たちの声に耳を傾けてみませんか。



当日お預かりいたしました募金は、全額をアフガニスタンとイラク、そして福島の子どもたちのために活動するNGOに寄付させていただきます。
その他の寄付先や活動の詳細は「花と爆弾」HPをご覧ください。
http://www1.plala.or.jp/cheko/kaoru/
                       



会場:サラ・シャンティへの行き方。

マンションの2階なのでわかりにくい感じがしますが、
阪急六甲南側の六甲八幡神社敷地の北東部に沿ったマンションで、
1階には「シャンティ・スポット」というギャラリーがあります。
道からマンション2階を見あげると、「健康道場サラ・シャンティ」と書いてある大きな窓があるので、「あ、あそこが会場か」とわかると思います。

マンションの中に入って、奥のほうにある階段を上れば、
2階で階段のすぐそばの部屋です。







お礼と寄付報告(2012年4月1日追記)
「花と爆弾」チャリティ・イベント『一万年の旅路』語りの会vol.2は無事終了いたしました。年度末という慌しい時期にも関わらず、20名を越える皆様にご参加いただきました。語りの鹿島さゆりさんと会場を提供してくださったサラシャンティの清水ご夫妻、そして何よりも集まって素晴らしい時を一緒に過ごしてくださった皆様に、深く感謝いたしております。

おかげさまで、募金も21000円となりました。10000円を福島の子どもたちのための保養キャンプ・プロジェクトへ近日中に寄付させてもらいます。残りの11000円は、「花と爆弾」として、今年も9月末にアフガンとイラクの子どもたちのために活動するNGOに寄付いたします。後日当ブログにおいてもご報告させていただきます。


参考サイト:
「花と爆弾」第8回(2011年)寄付報告

『一万年の旅路』語りの会 vol.2の報告